2010年03月31日

首相「企業団体献金の禁止に踏み込み根っこを絶つ」(産経新聞)

【鳩山会見詳報(5)】(26日午後)

 −−鳩山首相はもう少し記者会見を開けということだったので、まったく同感ですが、参加資格者、国民にもう少し開かれた形でやってほしい。きょうは記念すべき日になりました。さきほど首相も言及されたのであえて記者クラブとして、官房機密費の問題、官房長官の問題、とやかく申し上げません。ただ、ずいぶんと待ちましたが、首相が日本の民主主義にとって貴重な一歩となる公約をお守りいただいたことにまずは敬意を表します。そして戦後65年、これまで国民の知る権利、情報公開の立場、会見のオープン化において努力をしてきたすべての人々、世界中のジャーナリストに代わってお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。質問はありません。以上です。

 「ありがとうございました。お褒めいただきまして」

 −−政治とカネの問題。どういうことをやればこの問題が解決すると思うか。民主党、政権としてどういうケジメをつけるのか。

 「私はまず、政治とカネの問題に関しては、大きくは2つあると思います。そのひとつは、説明責任というものをそれぞれがもっと果たしていくべきだということであります。私に関して申しあげれば、これは予算委員会その他、逃げも隠れもせず、常に申し上げているところでございます。それぞれ小沢(一郎)幹事長も記者会見は行って、そこでさまざまな答弁も申し上げているところでございます。他の議員に対しても、私はやはり何らかの形の説明というものは求められている。国民のみなさんにやはり疑惑を持たれているとすれば、疑惑がご自身ないと、自身としてないと思っておるならば、その思いをしっかりと説明されるということは、やはり大事なことだと思っております」

 「ただ、小林(千代美)議員に関しては、関連する公判がひかえているという状況もあることもご理解を願いたいと思います。そのような状況で、本人自身が不起訴になっているということでもありますだけに、党として現在、いわゆる処分ということまで考えておらないという状況でございます」

 「一方で、やはり私はこういったものをこれからできる限り起こさないような体質に政治全体を変えていくことが求められていると思っております。従いまして、より透明をはかることは言うまでもありませんが、いわゆる企業団体献金の禁止というところまで踏み込んだ形でこの根っこを絶つという法律をつくることが、私はやはり根本的な解決ということになれば、必要だと思っております。ひとりひとりのことに対して、けじめをつけるということも大切な方向だとは思っておりますが、将来に向けてこういったことが決して起きないという状況を作り上げていくことがさらに求められているのではないかと思っておりまして、今申し上げたように説明責任、そして法案の成立というものに力を入れることが大事ではないかと申し上げたいと存じます」

 −−普天間移設問題で、首相は極力県外の道筋を考えたいと言ったが、3月末まで1週間を切っている段階で、やはり沖縄県外と強調されるのは県外移設にある程度の確信があるのか。万が一うまくいかなかった場合、沖縄県民にどのように謝罪し、政治責任を取るのか。覚悟を聞かせてほしい

 「はい。もうすでに結論、すなわち県外といいながら、県外にならなかったという場合の謝罪のあり方、議論は時期尚早だと思っております。そうならないように全力を尽くす。それが覚悟の示し方だと思っておりまして、今できなかったなどというのは、ことの釈明を考える暇があれば、極力そうならないように全力を尽くすということがすべてではないかと思います」 「私はいずれにせよ、どの地域に普天間の移設先を求めるにせよ、その地域の方々の理解というものを求めるために、これは自らも含めてでありますが、政府一丸となって努力をするということは言うまでもないことでありまして、まあ、3月末が迫ってきているということは事実でございます。それだけに、それなりに私としても、強い思いを、覚悟というものをさらに高めていくことができつつあるとは思っておりますが、しかし今ここで、だからこの場所がどこだとか、あるいはそれができなかったらどうするんだというようなことまで言及すべき時ではないと、理解を願いたいと存じます」

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2010年03月30日

「住民の葬儀情報を町議に漏らす」町長を告発(読売新聞)

 大阪府熊取町の中西誠町長が、町民の葬儀日程などの情報を一部の町議に漏らしていた問題で、同町の大村敏夫、文野慎治議員ら3人が25日、町個人情報保護条例違反の疑いで中西町長に対する告発状を地検に提出した。

 告発状によると、中西町長は2008年11月〜09年10月、約150回にわたり、町議2人の携帯電話メールに故人や喪主の名前、葬儀日時の情報を送信。「職務上知り得た個人情報を自身の政治的立場と町議の利益のため不正に提供した」としている。

 中西町長は同日、「現時点でコメントすることは差し控える」との談話を発表した。

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2010年03月27日

<性同一性障害>手術ミスで和解 説明の不備認める(毎日新聞)

 性同一性障害(GID)と診断され、大阪医科大付属病院(大阪府高槻市)で乳房切除手術を受けた立命館大大学院生の吉野靫(ゆぎ)さん(27)が、手術ミスで皮膚が壊死(えし)したとして同病院に約3300万円の損害賠償を求めた訴訟が京都地裁で和解した。吉野さんが24日、京都市内で記者会見し、発表した。病院側が説明の不備を認めて慰謝料330万円支払う。

 訴訟資料によると、吉野さんは02年から、同病院専門外来(ジェンダークリニック)に通院。06年5月に形成外科で手術を受けた後、縫合部が壊死し、07年3月に提訴。手術に関する説明義務違反や過失の有無、精神科と形成外科の連携が十分だったかが争点だった。

 和解は吉川慎一裁判長の勧告によるもので、病院側が両科の連携についての改善点を説明することや、吉野さんが医師らに対して意見陳述する場を設けることも盛り込まれた。

 吉野さん側によると、GID医療を巡る初の訴訟で「勝訴的和解」と評価している。吉野さんは「受け入れ病院が少ない上、技術的にも海外などと比べると劣っている現状を改善するきっかけになったと思う」と話した。

 病院側は「コメントはしない」としている。【熊谷豪】

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